おすすめ!AVIからWMVに変換できるフリーソフト
AVIはMicrosoft社が開発した、マルチメディアデータを格納する際に用いられるRIFFを応用した動画形式です。その画質がよくて、多くのデバイスに対応しますが、ファイルサイズが大きいため、インターネットにアップロードする際に時間がかかったり、失敗したりすることがあります。その一方、WMVは同じMicrosoft社が開発した動画フォーマットですが、ネットワーク配信を前提に設計されているため、AVIより圧縮率が高く、ネット上のアップロードと再生には最適とも言えます。AVI動画をWMVに変換する方法をお探しですか?本文では、簡単かつ高画質でAVIからWMVに変換できるツールをご紹介しましょう。
一番お薦め|専門的なソフトでAVIをWMVに変換
Vidmore 動画変換は強力かつプロな動画変換ソフトとして、AVIやMKV、MOV、MP4、WMVなど200以上のフォーマットをサポートし、簡単にAVI動画をWMVに変換できます。また、カットやクロップ、回転、結合、フィルター挿入など豊富な編集機能を備えて、自分の好みに応じて動画を編集することができます。では、このソフトを使って、AVIを高画質にWMVに変換する方法をご紹介しましょう。
Step 1、Vidmore 動画変換をインストール
まずは、下の「無料ダウンロード」ボタンをクリックして、Vidmore 動画変換をお使いのパソコンにダウンロードしてインストールします。このソフトは最新のWindowsとMac OSに対応します。
Step 2、動画ファイルを追加
ソフトを起動してから、インターフェースで「+」アイコンをクリックして、パソコンからAVI動画ファイルを選択して、ソフトに追加してください。
Step 3、動画を編集
また、変換する前に、「編集」ボタンをクリックすれば、動画を回転したり、クロップしたり、字幕と音声を追加したりできます。また、「カット」ボタンをクリックすると、開始時間と終了時間を設定することで、動画から特定なシーンを切り出せます。
Step 4、動画を変換
次に、インタフェースの「出力形式」のドロップダウンメニューを開いて、「ビデオ」タブの「WMV」を選択します。また、おニーズに応じて、動画の品質、ビットレートなどもカスタマイズできます。最後、保存先を選択してから、「すべて変換」ボタンを押すと、AVIからWMVへの変換が始まります。
完全無料|AVIからWMVに変換できるオンラインサイト
もし、ソフトをダウンロード・インストールせずに、オンラインでAVI動画をWMVに変換したいなら、ここでは、Vidmore フリー 動画変換という動画変換サイトは推薦します。この動画変換サイトは使いやすく、完全無料でAVI、MP4、MKV、MOV、WMV、FLV、MP3、M4Aなど、200以上のビデオおよびオーディオ形式を変換できます。また、動画の解像度、ビットレート、フレームレート、サンプルレート、品質などを調整することも可能です。では、Vidmore フリー 動画変換で気軽にAVIをWMVに変換する方法をご説明いたしましょう。
ステップ 1、ファイルを追加
ブラウザでこのVidmore フリー 動画変換にアクセスして、「変換するファイルを追加」ボタンをクリックしてから、「ファイルの追加」ボタンをクリックして、変換したいAVIファイルをアップロードします。
ステップ 2、動画を変換
それから、出力形式のWMVを選択します。変換する前に、必要に応じて、歯車アイコンを押して、動画の解像度、品質、ビットレートなどをカスタマイズできます。
ステップ 3、動画変換が完成
最後、右下の「変換」ボタンをクリックして保存先を選択すれば、AVIからWMVへの変換が開始します。
結論
以上では、簡単かつ無料でAVI動画をWMVに変換できるソフト及びオンラインサイトをご紹介しました。上記で紹介したVidmore 動画変換とVidmore フリー 動画変換の他に、ネット上では、AVI WMV 変換に対応するソフト、またはオンラインサイトがたくさんあります。例えば、XMedia RecodeやOnline Video Converter、Convertioなど。でも、オンラインサイトを利用する時、不明なリンクや広告をうっかりしてクリックすると、詐欺サイトに陥ってしまうリスクがあります。また、オンラインサイトには100MBなどの利用制限があるので、それを考えて、やはり専門的な変換ソフトを利用するのをお勧めします。